始める直接のきっかけとなったのは、あるパーティでの立ち話。
話のお相手は順天堂大学でトライアスロンをやっていたというKさん(女性)。
そこで、80歳を過ぎても現役の人がいること、短いコースもあること、3種目あるので、例えばマラソンなどより、体への負担が低いことなどをお聞きして、まあ、酔っていたこともあり、その気がむらむらと沸いてきた。
でも、マラソンであれば自己流でもトライできそうだが、トライアスロンはそうはいかない。そこで、「誰か教えてくれるコーチはいませんか? いるようならやってみたい」「心あたりがあるから探しておきますよ」「じゃあ、連絡ください」となった。
いやあ、思い出すと見事なくらいのものの弾みといえば弾みだが、弾みがつくにはその背後に隠れた理由があるものだ。
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