まったりとした夏の一日、身体に素直にいってみよう

今日は帰宅後に泳ぐか、あるいは歩きにでるか、などど考えていたのだが、結局帰宅してすぐに缶ビールを開けてしまった。この夏はとても運動に向かう気分にはなく、自主錬はまったくといっていいほどにお休み。ストレッチもしていないありさま。結局はお酒の機会が増え、あとはひたすらに寝てしまう。12時前に床についても、翌朝は7時過ぎまで寝てしまう。このところ体重を計ってはいないが、食欲はあまりないもののお酒が増えて、感覚ではだぶつき気味。意欲が湧いてこない。けだるーい夏となっている。
そんななかで、身体のほうは左のアキレス腱の痛みがだいぶ和らぎ、階段を自然に降りられるまでに回復してきた。これは練習をさぼってきたおかげかなあ。腕の痺れと痛みは原因が首ということがハッキリして気持ちは落ち着いた。顎を上にあげると痺れが走る。一昨日は歯医者に行った。診察ベッドをみると、なるほど、口を上に向けて首を反る姿勢になっている。これじゃあ痛いわけだ。そこで首をできるだけ反らないように頭の抑えを調節してもらったら、だいぶラクになった。
ちなみに歯医者はもう10年ほど、月に1回、定期的に通っている。歳を重ねてそれなりにケアに意識と労力をかけているのは、私の場合は「歯」と「肛門」。快食快便ということ。にもかかわらず、右上の奥歯が歯周病となり、この一月、いつもに増してブラッシングに励んだおかげで、だいぶ回復しているとのご診断。これはこれで結構。なお「肛門」については便にかける時間を極力短くすることで長年の痔の悩みを取り払った。
というわけで問題は首の治療だが、これについては一度、御茶ノ水の順天堂大学病院に行ってみようと思っている。ネットでみるとスポーツ専門治療のセクションがあるらしい。どんな検査、診断、治療をするのか、楽しみではないか。
こう書いてくると、酷暑でありながら、状態としては、まあ、いいんじゃないかい?
やはり、週に1回は大会やトレーニングがあるのが歯止めになっているのだろう。
今日は暑さにだれて、自主錬に向かわない自分に嫌気がさしていたが、こうした状況は素直に受け入れることとしよう。つまりは「やる気が出ないときは身体が休みを要求している」ことを原則にするこということ。身体原理主義だね。
今日はブログを書くことで元気が出てきた。
そうそう、先週がんばった入札の結果が出て、無事通過との連絡が入った。遅れ遅れとなっていた契約が完了して弊社への支払の手続きを進めているとの連絡もあったなあ。非常に面倒で心の重荷になっていた仕事での人間関係もひとつの山を越えた。
と、よかったことを書き連ねていくと、ますます元気になっていくようだ。笑っていこうじゃないか。ハッ八ッハ!!!
明日土曜日はスイムとバイクのトレーニングで日曜日は海錬。
ゆるゆるっといってみよう。
なんて書きながら、さっきからハイボールのピッチがあがっているんだよね。
汗みどろ 火照る身体に 夏の風
鍛えたり 流れる汗に 夕日受け
今日は特にテーマもなくまったりとした内容となった。
そんな日常も含め、のんびりとトライアスロンを楽しむ方法を、自分のものにしたいと思い始めている。
ポイントは「いくら遅くともマイペースでねばってねばって完走!」かな。

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