ちょっとご無沙汰ぎみです。このところ書いてもアップできない状態が続いていました。あれ、こんなこと前に書いたよなあ。いったい何を書きたかったのだ。など、書いている途中、或いは書き終えたあと、アップの前に立ち止まってしまう。そんなことがあって、今回は2週またがっての報告。
この土曜日(実は先週土曜日)の練習はスイム+ラン。スイムでは200メートルを3本がメインプログラムであったが、とても気持ちよく泳ぐことができた。このところ自主練ではフォーミングをメインとしているが、多少の成果はでてきたか。
ポイントはイメージとして、スケートをするように泳ぐ感覚。スケーティングでエッジに体重を乗せて伸びていく感覚だ。これまでは「自転車の車輪を回すように」がポイントであったが、その自転車回転の延長上でスケートをするようなイメージをかぶせていく。細かくは、しっかりとローリングをして肩甲骨を動かすこと。自転車の車輪をまわすようにしっかりとローリングをして肩甲骨を回すということ。そうすると、これまでより前のめりな感覚が自然と得られるようになる。肩甲骨を回すというのが、これまでなかなか自分の動作としてイメージできなかったのだが、いまは肩を前に出して耳につけるというイメージをもっている。肩を前にして手を伸ばしながら崖を落ちていく感覚だ。
ちょっといい感じがしているので、この方向でいろいろと試してみよう。
次にランはインターバルトレーニングで1キロを3本。本当は一定ペースでなくてはならないが、1本目は5分40秒、2本目は頑張って5分5秒、3本目は5分30秒であった。実は1本目の目標は6分。それが早かったために、5分でいってみるかとなったのだが、5秒オーバー。最後はフォームを意識したスムーズな走りを求めた結果の5分30秒。
なんとキロ5分で走ることができたこと。これはうれしい発見となった。当初はキロ7分であったことを考えれば、大いに進歩しているではないか。だが、キロ5分のスピードでは1キロ以上は走れない。しかし5分30であれば、2キロまではいけそうだ。10キロとなるとどうかなあ。ということで、今年の秋以降は10キロレースをターゲットに、タイムを意識したレースに臨んでみたいと思っている。
このところ十分な練習もできてはいなかったが、続けていればこうした手ごたえはあるものなのだ。
以下、今年度の身体づくりの意義込みを語っているのだが、これは何回も書いているなあと、自分ながら辟易して取りやめ。
そして、一週間後の土曜日である昨日の練習はスイム+デュアルスロン。今年初の真夏日でデュアルスロンが大変で全身の水分を搾り取ったような状態に。でも気持ちはいい。適度にやりきった感もあって、練習後の水風呂の気持ちいいこと。これはトライアスロンを体験するようになって得た醍醐味だな。
そして今日はジムでエアロビクスのクラス体験。ベーシックエアロⅠというタイトルなので初心者クラスなのだが、いやあ全身汗をかいた。想像以上にいいトレーニングであることを実感。この詳しい報告は次回に。
梅雨の日は 優しい光に 包まれて
このところ2~3キロだけど、けっこう走っている。梅雨の日に走る楽しみってあることに目覚めた。やわらかい日差しと蒸し暑い陽気、時折吹く風など、この季節がいとおしい。トライアストンは自然を感じるスポーツだ。
今回も写真はなし。
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