連休金曜はジムとスイム、土曜はATAのトレーニングでスイムとラン、そして日曜は午前中のバイクと夕方にスイム。ひととおり身体を動かして、シーズンインへの最低限の準備に手をつけた感覚がある。
バイクは年に一度のメンテナンスに出して、サドルを交換、タイヤを25ミリにした。ヘルメットを買った。ウエットスーツを採寸して6月頭には届く予定だ。9年前にトライアストンをスタートしてから、ヘルメットもウエットスーツもそのままで使ってきた。交換への限界かと思う。
今年の出場大会も決めて申し込んだ。6月10日の南房総アクアスロン、7月1日の昭和記念公園スプリント、8月26日の木更津スプリント、9月16日の九十九里オリンピックディスタンス。そのうえで、シーズンオフには昨年もお世話になった奄美大島合宿、1月にはグアムのスプリントに参加したいと思っている。
そしてできれば、来年のセントレアミドルを目標にしたい。セントレアは一度参加してバイクで足切りにあっている。あの時のバイクは山岳難コースであったが、いまではだいぶ平坦なコースになっているとのこと。年齢的にも、いまのうちにセントレアをリベンジしておきたい。
ひさしぶりにこの3日間、身体を動かして感じたこと。第一にあげられるのは衰えの実感だ。衰えというのは躍動感の喪失だ。そして昨年10月末の肉離れの影響。どうも回復が思わしくない。久しぶりに1時間のバイクにトライしたが、帰宅後昼寝をして起き上がろうとしたら、肉離れをした右足太腿がつりそうになった。股関節にも痛みがある。身体は動くのだが、肉離れを契機に一段階段を降りた感覚は否めない。
2020までは仕事に励むつもりである。そのうえで、今年の大会の予定を決め、来年の目標を定め、身体の老化を実感するなかで、さて、どのようなライフスタイルをつくっていくか。この状況にあったライフスタイルをつくっていかなくてはいけない。久々の連休最後の日にそんなことを考えている。
イメージとしては「ゆっくりと絶え間なく歩く」。忙しくとも睡眠はシッカリとって、バタバタとぜず、丁寧に目の前のことに向かっていく。そして、緊張感をもって絶え間なく動く。ちょっとストイックな感覚かな。
これは12月末からの多忙ななかで学習したことであり、この要諦は「疲れない」ように毎日を過ごすことなのだ。
五月晴れ まばゆい光が 誘い来る
このブログもこのぐらいの長さにしたいと思っている。
1回1回の書く時間を短くして、できるだけ回数を多くしたい。
トライアスロンから少し話題も広げていきたい。
そんなことを考えている。
写真は今日のバイクトレーニングのコース風景。
コメント