いずれも楽しい呑み会だったが、いささか疲れて今日の8:30からのトレーニングは休みとした。
今朝は5時半に目が覚めてトイレに行ったが、どうも疲れが残っていて布団に戻り7:30。さて、どうしようか。食事をとりながら身体の様子を確かめたが「さあ行こう」の気分にはならなかった。tipnessのスケジュールを確認すると14:30よりベーシックエアロのプログラムがある。とりあえずこれを目標に、午前中は掃除・洗濯・片付けとしよう。ということでようやく本日の行動が見えてきたところでブログに向かう。
明日は宮古島大会で、私の所属するATA南行徳校からは、男子4名女子1名の参加。アイアンマンはトライアスリートの夢ではあるが、いまの私では手が届かない。
これは私の個人的な感触だが、周囲を見回してみて、アイアンマンに行けるレベルというと、スイムは100メートル2分、バイクは平地で時速30キロをキープ、ランはマラソンで4時間半ぐらいかなあ。これを全力70%程度の負荷で維持する。ちなみに私の現在の力は調子のいいところでスイムは2分20秒、バイクは27キロ、マラソンは5時間。この差を埋めることができるのかできないのか、かなり悲観的なのだが、もし埋められるとしても、目標に向けた相当な集中トレーニングを必要とするだろう。トレーニングを暮らしの中心に据えて取り組まねばならない。時間もお金もかかるのだ。今の私にはできないなあ。
ここまで書いたところで電話が入り、16時に有楽町で打ち合わせとなった。本日の活動は変更。多分今日も呑みになるかなあ。今日はウォーキングとストレッチぐらいにしてジムは明日からにしようか。このように、いつもトレーニングのことを考えている。言い換えれば、トライアスロンはしっかりと私の暮らしに根づいたということだ。では暮らしのなかにどのように位置づけるのか。我がトライアスロンライフはどのようなものなのか。
当ブログはトライアスロンをテーマとしているので、私の仕事や暮らしに触れることは必要最小限にとどめてきた。しかし「我がトライアスロンライフ」を語るためには、一定の自己紹介も必要となる。
横浜生まれの65歳・高齢者、10年前に妻を胃がんで亡くす。子どもは長女・次女(孫2人)・長男でいずれも独立して市川市の南行徳に一人住まい。あと家族は姉一人で、私の両親・妻の両親とも亡くなっている。この状況を「天涯孤独」と言った人がいるが、それほどの孤立感はない。ただし一人になったのがトライアスロンを始めた基本的な動機である。
仕事については、有限会社をもっているが従業員はいない。個人としての活動で、編集・イベントの企画制作・地域おこしの企画などをおこなっている。またイベント情報サイト「イベントナビ」(http://www.event-navi.ne.jp/)を運営している。
以上は基本的なプロフィールだが、実は今年は暮らしの大きな転機なのだ。
これまで数年にわたって準備を進めてきた「一般社団法人国際医療健康交流機構」が設立の運びとなり、理事・事務局長としての努めが始まる。これまでの仕事も続けていくが、これを暮らしの柱とする。
昨年度から始まったイベント学会での「スタジアムイベント研究会」の活動も今年度は本格化する。2017年には神宮外苑で「TOKYO SPORTS WEEK」をスタートさせ、毎年のイベントとして2020年に向かっていきたいと計画している。
加えて今年からは「電子出版」をスタートさせたいと考えている。もともとは編集者であるので、いつか始めたいと思っていたが、状況として始める間口も広がってきたようだ。スタートは私の勉強とテストを兼ねてこのブログとなる。皆さん、その折はよろしくお願いします。イベントナビもなんとかリニューアルに取り組みたい。
こう書くといたって羽振りがよさそうだが、累積赤字の返済もあって、なかなか苦闘の毎日である。
4月30日は息子の結婚式で、ニューヨークに暮らしている長女夫婦もやってくる。長女の亭主とは初対面となる。伴侶も含めた大家族が揃うことになる。長女夫婦はアメリカの永住権を取っている。次に大家族が揃うのはいつになるか。この前息子と「最初で最後になるかも」という話をした。5月には姉が我が家に引っ越し、高齢者シェアライフをスタートさせる。
といった具合なのだ。このうえで、さてトライアスロンとどう取り組むか。
今回は自己紹介で、今後のトラライフは次回に持ち越しとする。
日がのびて 夕暮れ時の ランニング
熊本はグランメッセ熊本の運営計画にかかわり通った思い出と愛着がある。緑多い街で、阿蘇は世界に誇る大自然だ。FBで「復興ステーション」という活動を行っているものの、なかなか力になれない自分に落ち着かない。
写真は電通47階からの一昨日の眺め。ここから豊洲までケーブルカーを設置する計画があったが舛添知事が賛成せず頓挫したという説明を受けた。無駄、非効率などの反対論、計画自体をバカにする良識論が多いだろうなあ。ネットで検索したら非難の嵐が続々。でも、私はこうした計画は大賛成。その光景を見てみたいし乗ってみたい。ワクワクしてくる。凱旋門やエッフェル塔に実用性を問うかよ、面白くないなあ、と一人つぶやく。
コメント