今年の参加大会はほぼ決定した。スタートは沼津駅伝。昨年、一昨年と参加したがいずれもスイムが中止になった。なお、私は一番遅いので第三走者が定位置であり、第一走者はスイムをしたこともあったかと思う。なぜ第三走者が定位置かと言えば、一番遅いからで、私が第一走者になれば、早々に順位の競争はなくなってレースにならなくなる。
次に木更津に行こうと思っているのだが、まだエントリーがスタートしていないようだ。この時期は昨年は手賀沼に参加。あるいは大好きな昭和記念公園との選択もあるのだが、今年は初参加の木更津と思いを定めている。理由は「フラットなコース」に尽きる。特にバイクでフラットなコースに挑戦したいと思っている。実は昨年も候補にあげてはいたのだが、フラットなゆえに、TTバイクにビュンビュンで蹴散らされるのではないかとの恐怖感があって手賀沼にしたのだが、今年は節操なく、同じ理由で参加することにした。
最後は九十九里トライアスロン。これは毎年参加して今年で3年目となる。九十九里については、アスロニア主催で近場の大会ということもあって、ATA南行徳の打ち上げ大会という位置づけになっており、今年は岩田コーチも藍コーチもいないなかで、参加する気持ちの整理もなかなかつかなかったが、まあ、学校行事と思いを定めての参加とあいなった。しかし九十九里はアスロニアの大会ということで、多くのATA生が積極的に参加してきたのだが、今年はその熱意がなくなって参加者も少なくなっている。アスロニアを応援しようという熱意が冷めていること危惧するなあ。
今年はこれまで。セントレアも伊是名もパス。でも来年はセントレアも伊是名も挑戦したいとは思っているものの、さてどうなるか。その時の都合でわからない。
1年先のことなんて、その時のつごうでわからない、というのは、私には望ましいことに思える。1年先の状況もかなりな確率で見込める人生もあろうかと思うが、いいか悪いか、私は4カ月先の収入もわからない生活を30年続け、子供3人を大学に通わせて、いまにいたっている。こうしらジェットコースターのような毎日に疲れもあるが、これが私の人生なのだ。
1年先、3年先、10年先の目標を設定して立ち向かえと言う人がいる。私もそのようにして生きていくことができれば、もう少しましな人生になっていたかと思わぬでもない。でも、私は「人生成り行き」でその折その折を楽しみ、風に吹かれて生きたいとおもってきた。でも、そのようにして漂泊の人生を歩むには、長生きし過ぎているのではの思いが離れない。
さぼったな 汗ばむ梅雨の ビールかな
どうも練習をサボって酒に向かってしまう。梅雨時はそういう季節なのか。
今日は写真はなしです。
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