「あけび鍼灸院」の「陰陽動作理論」。お勧めします。

トライアスロン
 2月となった。前回のブログよりだいぶ時間が空いてしまった。どうも仕事に追われて落ち着きのない日々を送ってきたようだ。

5月の横浜トライアスロン・スプリントは落選してしまった。今年の第一戦は6月18日の幕張・スプリントに予定変更。
バイクのギアの具合がおかしい。メンテナンスに出したいと思うのだが、なかなかタイミングがとれない。家の近くの一般の自転車店でワイヤの張替えを頼んでとりあえずの対応としようか。
明日は大井運動公園のハーフマラソンに参加。スタートは午前9時。それを終えて午後4時から千葉トライアスロン連盟の集まりに参加する。66歳になると表彰があるとのことで、案内が来た。場所は幕張のホテルで、大井町から幕張までの移動となる。長い一日になりそうだ。天気予報では、昼近くより雨とのこと。ギリギリでも雨にあたらないことを祈る。なお、朝から雨であれば不参加にする。
今日はスイム&ランのトレーニング。昨夜の酒が残っていたけど、スイムもランも、まあかな。

こんな具合で、まあ、平穏なトライアスロンライフの年明けである。
さて、今日の本題は「身体づくり」だ。
昨年の暮れに腰を痛め、十条の「あけび鍼灸院」に行き、院長の海谷さんとの相談で、腰の痛み治療にとどまらず、「身体づくり」に向かってみた。その名も「陰陽動作理論」。http://akebi89.com/yin-yang
私も十分に理解しているわけではないが、施術を受けての理解としては、肩甲骨を動かし、身体の前面の筋を延ばし、自然と背筋に力を入れる。
肩甲骨を閉じ、肩を落として背中で息をする感覚をつかむ。
施術は「スタックポイント」となずけたポイント(凝りの点)を探し出し、鍼を打つとともに、筋を伸ばす。けっこう痛いが、身体が伸びてほぐれていく感覚は気持ちがいい。
これにより自然と立つ状態を認識する。家では片足立ちをして、安定的なバランスを身につける。
「陰陽動作理論」は海谷さんが独自に編み出したもので、私としては、いわばモニターとして、施術を受け、その効能を確かめている。
感想としては「だいぶ身体が動くようになった」し「自分自身の動作についての意識が高まり、身体を動かす楽しみが増えた」と思っている。
私が「身体づくり」で求めているのは、柔軟性と躍動感だが、手ごたえは感じている。
ぜひお勧めしたい。
冬の風 抜ける青空 空ながむ
このところ、朝の仕事を済ませて昼前に外にでかける日が続いている。15分ほどストレッチングをして5キロほど走る。走るといっても普通に走るのではなく、まず歩く。腕を振り、姿勢を意識して歩く。身体が温まるとユックリとスロージョグ。少し汗ばむと、大股でジャンプするようにして走る。息が切れると歩いで、また走る。走るときはフォームを強く意識する。歩幅を大きく、いささかでもダイナミックに走るようにするトレーニングだ。これがけっこう気持ちいい。
これも「身体づくり」の成果であると思っている。
写真はランの折り返し地点。いい景色でしょう。この眺めが好きだ。

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