68歳が心身のターニングポイント。「もうちょっとやってみよう」の気分!!

トライアスロン

土曜のスイム。100メートルを3分サイクルで6本。
1本目が2分30秒。2本目は40秒、3本目が45秒。以降、40秒から45秒。
目標は100メートル2分なのだが、遠い夢に終わりそうだなあ。
25メートル全力は28秒。28秒+5秒で2分15秒を目指したい。

先週のランでは、3キロを20分50秒。
最後に1キロのタイムトライアルで6分13秒。
これにはかなりがっかりした。だいぶ落ちている。
衰えもあるが、このところの練習不足もあるぞ。
1キロ6分で3キロ、1キロのトライアルは5分30の復活を目指したい。
こうしした数字を書きだすと、若いうちにやっておきたかったと思う。
若いといっても40歳でもいい。どの程度のタイムでできたか。
そんなことを考えてしまう。
マメにタイムをとるほうではない。タイムを目標においたこともなかった。気持ちよく泳ぎ走ることが第一で、タイムは目標ではなく結果と考えてきた。
そしていま、心身の衰えを自覚するなかで、タイムを目標にしようとしている。
これはどうしたことなのか。
68歳が私の心身にとってのターニングポイントとなっていることを強く実感している。
このブログでも何回か書いてきたが、このところ心身の衰えを強く自覚するようになった。特に下半身の筋力が衰えている。この状態で「気持ちよく」なんて言っていると、衰えていくばかりではないか。そこで老化の進むなかで「もうちょっとやってみよう」の気分となっている。
「現状のトレーニングではここまでであるが、もう少しトレーニングをすればパフォーマンスは向上する」。これは科学的に正しいことであろう。私の「もうちょっとやってみよう」というのは、これに「幾つであっても」を付け加えることである。
「幾つになっても、もう少しトレーニングをすれば現状よりパフォーマンスは向上する」というわけである。
そこでいまの課題はこのようになる。
・どうしたらトレーニングを増やすことができるのか
・どのようなトレーニングを行えばいいのか
これをいま書くことで考えている。
基本は生活習慣であり、生活習慣とは時間割である。
問題なのは、日が落ちてからの時間が難しくなっている。
以前は帰宅してからジムにでかけることも少なくなかったが、それがそうはいかなくなっている。帰宅してお茶を飲んで一息つくと、なかなか動けない。なかなか動き出せなく、眠くなってうたた寝となる。
そして仕事との兼ね合い。朝型人間なので、朝には身体が動くのだが、朝は仕事が優先される。

いま私が考えるポイントは以下。
・自宅でできるトレーニング(筋トレとストレッチング)をマメに行う
・6時起床、11時就寝
・お酒の時間を削る
・休む時間をうまくとる
・暮らしのリズムを意識する
要は心身共に疲れた状態でいないこと。トレーニングを楽しむこと。
機嫌よく暮らすことはとても大切なことであり、そのためにはそれなりの努力を必要とする。

写真は奄美大島。サンゴ礁でのスイムを満喫した。
こんなことができるとは考えてもいなかった。
これもトライアスロンのおかげだ。
ありがたい。

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