ライフスタイル

トライアスロン

私の老年学の第3回。心の収縮と自己鍛錬について考えてみました。

前回から、だいぶ時間が経ってしまった。 8月5日から9日までハノイ、8月19日20日が北京。海外出張は体にこたえる。時差はハノイが2時間、北京が1時間と大きな差ではなのだが、それでも身体のリズムがおかしくなり、疲れやすく集中力が衰える。ブ...
トレーニング

私の老年学2はやや高踏的に「ポール・ヴァレリー」の講演から。キーワードは「自己鍛錬」。年寄りの自己鍛錬です。

心を溌剌とさせる「心のリズムトレーニング」とは何か。 こんなことを書くと、心理学や認知症、高齢者介護などからの援用をしたくもなるのだが、あるいは書店では著名作家の「高齢者のための心構えガイドブック」がたくさん出てもいるのだが、ここではまった...
トライアスロン

桜を眺めて「トライアスロンで自然と戯れる」楽しさを思う。

 この週末、桜は満開だというのに、ひどく寒い。寒いなか、土曜のラントレでは30分のジョグ+180メートル坂道での「流し」を3本。久しぶりのランであったが、気持ちよく走れた 何が気持ちよかったのかといえば、もちろん身体を動かす快感が基本なのだ...
トライアスロン

トライアスロンと共にある暮らしに、ちょっと飽きてきたのかもしれない。

 桜の開花となっているのに、今日は冬に逆戻りの寒空。  昨夜、のどが痛み出した。 今週は比較的よく寝ているのに、疲労感が抜けなかった。 この冬は風邪をひかずにここまできたが、ついにひいたか! ともかく早く寝ようということで、シッカリと歯磨き...
トライアスロン

68歳の誕生日から1週間。「静かに丁寧に続けていく暮らし」がテーマ。

 2月16日(土) 68歳の誕生日。土曜日であったので、午前中はいつものようにトライアスロンのトレーニング。夕方の6時には堺屋太一先生のお通夜で青山斎場へ。堺屋先生は私が属するイベント学会の会長であり、一読者としても、学会会員としても大きな...
トライアスロン

近事報告。ささやかながら私の「心身ケアプログラム」

毎年年長引く風邪に悩まされているのだが、今年はこれまで風邪をひいていない。インフルエンザにもかかっていない。なお。インフルエンザの予防注射はすませている。 今年は何が違うのか、つらつら考えてみるに「歯磨き」がその理由ではないのかと思っている...
トライアスロン

今年はトライアスロンを始めて10年。生涯スポーツとしてのトライアスロン。

 皆様明けましておめでとうございます。 いつも拙ブログご愛読ありがとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 昨年の暮れにウイルス性結膜炎を患い、年末はひたすら休息につとめたが、暮れの29日・30日とようやくジムに行って身体を動か...
トライアスロン

近事断片。こんなことをしたり、考えたり。

  先日、ほぼ同年代の仕事仲間4日人と飲む機会をもった。うち一人は食道がんの治療中で、だいぶ回復はしてきたが、まだ声がよく出ない。つい先日にボヘミアンラプソディーを見て大いに感動したとのことで、不自由とはいえ、熱を帯びた語りで、その元気な姿...
トライアスロン

ランもスイムも少しずつ回復しているようで。練習が楽しくなってきた。

前回のブログでランの衰えを書いた。感覚としてキロ1分の衰えで、以前のキロ7分の感覚で走ると、現実はキロ8分、キロ6分がキロ7分ということなのだ。果たしてこれは加齢によるものなのか、あるは練習不足なのか。何を言っているのか。両方じゃないか。と...
トライアスロン

バイク事故から1か月。だいぶ回復しました。

 肩のMRI診断では全治1か月とのことだった。確かに動かし方によって痛みはあるが、肩は回るようになった。そこで、今日は事故以来初めてプールにでかけた。 果たして泳げるのか。腕を回せるのか。 泳いでみると、ゴリゴリ感はあるものの、腕は回る。軽...
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