トライアスロン

オリンピック

ラグビーワールドカップの記憶。その5 「楽しむ」ことが価値となって世界を変えていく

振り返ればラグビーワールドカップは「国際スポーツ大会」を越えた「祭り」であったと思う。 試合は勝つことが価値となる。しかし「祭り」は勝つこと以外も価値となる。 試合のなかで観客は受動的存在である。しかし「祭り」では観客も積極的な参加者となる...
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私の老年学の第3回。心の収縮と自己鍛錬について考えてみました。

前回から、だいぶ時間が経ってしまった。 8月5日から9日までハノイ、8月19日20日が北京。海外出張は体にこたえる。時差はハノイが2時間、北京が1時間と大きな差ではなのだが、それでも身体のリズムがおかしくなり、疲れやすく集中力が衰える。ブ...
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いよいよシーズンイン。最近はちょっとスピードというものに目覚めてきた。

横浜トライアスロンのスプリントはスイムで足切りになってしまった。25分が制限時間のところろ、29分ほどかかってしまった。原因は息切れ。300メートルほど泳いだところで息が切れて一休み。そのあとは、100メートルほど泳ぐたびに息切れとなり、落...
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令和元年の連休は暮らしのリセットと横浜トライアスロンへの準備。

昭和26年生まれで、平成元年のときに38歳。そして平成で30年の時を経て、68歳の高齢者として令和の時代を迎えることになった。 日常生活では元号を使うことはほとんどない。もっぱら西暦を使っている。元号は日本固有の文化として尊重しているが、特...
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ベトナムレポート。「日本はすごいなあ」という私の実感。

 ベトナムはハノイに来ている。昨年は多分9回ベトナムに来た。しかし、仕事で動くばかりで、自分の時間はまったくなかった。それが今回はなんと、この週末がフリーとなった。今日は土曜日。午前中は業務レポートを書いたり、確認メールを送ったりで、仕事が...
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桜を眺めて「トライアスロンで自然と戯れる」楽しさを思う。

 この週末、桜は満開だというのに、ひどく寒い。寒いなか、土曜のラントレでは30分のジョグ+180メートル坂道での「流し」を3本。久しぶりのランであったが、気持ちよく走れた 何が気持ちよかったのかといえば、もちろん身体を動かす快感が基本なのだ...
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トライアスロンと共にある暮らしに、ちょっと飽きてきたのかもしれない。

 桜の開花となっているのに、今日は冬に逆戻りの寒空。  昨夜、のどが痛み出した。 今週は比較的よく寝ているのに、疲労感が抜けなかった。 この冬は風邪をひかずにここまできたが、ついにひいたか! ともかく早く寝ようということで、シッカリと歯磨き...
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68歳の誕生日から1週間。「静かに丁寧に続けていく暮らし」がテーマ。

 2月16日(土) 68歳の誕生日。土曜日であったので、午前中はいつものようにトライアスロンのトレーニング。夕方の6時には堺屋太一先生のお通夜で青山斎場へ。堺屋先生は私が属するイベント学会の会長であり、一読者としても、学会会員としても大きな...
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近事報告。ささやかながら私の「心身ケアプログラム」

毎年年長引く風邪に悩まされているのだが、今年はこれまで風邪をひいていない。インフルエンザにもかかっていない。なお。インフルエンザの予防注射はすませている。 今年は何が違うのか、つらつら考えてみるに「歯磨き」がその理由ではないのかと思っている...
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今年はトライアスロンを始めて10年。生涯スポーツとしてのトライアスロン。

 皆様明けましておめでとうございます。 いつも拙ブログご愛読ありがとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 昨年の暮れにウイルス性結膜炎を患い、年末はひたすら休息につとめたが、暮れの29日・30日とようやくジムに行って身体を動か...
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